紙のバインダーを再発明!
社内ナレッジ活用プラットフォーム BINDER
かつて紙のバインダーで体験していた直感的な書類探索を、デジタルの世界でも!
Binderはタグによる仮想的な階層構造で、欲しい情報へ素早くアクセスします
紙と同じように「ペラペラ」と文書をめくる感覚で、社内の膨大なナレッジを瞬時に探し出せます
カスタム機能でさらに高度な検索や文書要約も実現可能
新たな社内ナレッジ活用体験を、今すぐBinderで始めましょう!
こんなときに
BINDER社内情報の管理や共有、活用で困っていませんか?
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プロジェクト関連文書が散在
複数のプロジェクトが同時進行する中で、関連文書や進捗報告書が様々なツール上に散在し、必要な情報を迅速に見つけ出すことが難しくなっていませんか。プロジェクトメンバーが変わった場合の引き継ぎや、過去のプロジェクトからの学びの活用が不十分になっていませんか。
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知識のサイロ化
部門やチームごとに情報が保管され、組織全体での知識共有が行われないことで、同じミス繰り返したり、有効なナレッジが広く活用されない問題が起きていませんか。新人や異動してきた人材の知識習得に時間がかかっていませんか。
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文書の検索にかかる時間と労力
従来のファイル管理システムでは、目的の文書を見つけるためには正確なファイル名や保存場所を知っている必要があり、時間がかかっていませんか?キーワード検索だけでは関連性の高い文書を見逃してしまっていないでしょうか。
BINDER
4つの特長
直感的な書類探索を実現する、Binderの特長を紹介します
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文書へのタグ付け
- 登録する文書にタグを付けます。タグを付けることで文書ファイルのナレッジ化を加速します
- タグ情報はとても重要ですので、その言葉が統一されるようユーザー辞書を設定できます
- CUSTOM OPTION機能であるAI自動タグ付け機能を実装すれば、文書登録時にその文書の中身をAIが解析し、適切なタグを自動付与させることも可能です
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紙の感覚 バインダー化
- タグを使って、文書を好きな階層構造でバインダー化できます
- 1つのフォルダ構造に頼らない、柔軟な情報管理と整理を実現します
- 紙のバインダーをめくるような感覚で、文書を「ペラペラ」と確認できる直感的なユーザー体験を提供します
- 高速ビューワー機能により、一つ一つのファイルを開かずとも、連続して内容を確認できるため、時間の節約にも繋がります
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拡張可能なパッケージ構成
- BINDERのパッケージは、ベース機能の「BINDER Core」と拡張機能である「BINDER Custom Option」との2階建て構成
- BINDER Coreだけで、タグによる情報管理と高速ビューワによるナレッジ探索を実現します
- さらに、お客様のご要望にあわせ、既存社内ファイル管理システムとの連携や最新の生成AIを活用した文書要約や検索機能の実装も承ります
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安心のオンプレシステム
- BINDERは、お客様の所有するサーバー上にシステム構築するオンプレ型サービス
- 文書ごとにアクセス権を付けることができるため、社内機密情報も安心して登録できます
- そのため、情報の漏洩リスクやクラウド利用料金などを心配することなく安心・安全にご利用いただけます
- 利用人数無制限のサーバーライセンスと利用人数に応じたユーザーライセンスをご用意しています
機能紹介
基本機能パッケージである”BINDER CORE”に搭載されている機能を紹介します
これらはご導入後すぐにご利用いただけます
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文書登録
文書は一件ずつでも一括でも登録可能。Office/PDF/画像のほか動画やメールなども登録できます
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ピン留め
気になる知見はピン留め(お気に入り化)できます。よく参照する知見に素早く辿り着けるようになります
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バインダー化
登録時に付与したタグ情報にて、知見を仮想的にバインダー構造にします。階層の設定も自由にできます
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高速ビューワー
知見登録時にビューイングデータが作られますので、知見はビューワでサクサク確認できます
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連続文書閲覧
複数の知見を確認する場合でも開いて閉じての作業を繰り返すことなくシームレスに閲覧できます
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コメント追加
各知見にはプライベートなメモを残すことができます。読んでいて気になったことなどを残しておけます
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タグ情報管理
知見に付与されたタグ情報は誰でも確認できます。管理者に修正リクエストを送ることもできます
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キーワード検索
検索機能ももちろん搭載。登録されたタグ情報を使った検索が可能です
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リストビュー切替
検索結果などは、バインダー構造だけでなく従来通りのリスト表示にも対応しています
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文書要約
生成AIを活用して、登録文書の要約を作成できます。要約により内容の把握がスピーディになります
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自然文検索
話し言葉のような自然な問いかけでの検索できます。チャットのような対話型検索も対応可能です
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Sharepoint連携
Sahrepoint上の文書をBINDERに自動登録できます。タグ情報もファイル名などから自動生成します
拡張パッケージである”BINDER CUSTOM OPTION”での実装例
※BINDER CUSTOM OPTIONのご利用にあたっては別途費用が発生します
製品パッケージ構成
基本機能パッケージの”BINDER CORE”とお客様のご要望に応じた機能を拡張できる“BINDER CUSTOM OPTION”の2階建て構成になっています
”BINDER CORE”のみでもご利用可能です
料金体系
基本機能パッケージ”BINDER CORE”のみでもご導入いただけますし、そこに拡張パッケージ”BINDER CUSTOM OPTION”を組合わせてご導入することも可能です。
基本機能パッケージ
基本機能パッケージの”BINDER CORE”のご導入は
・ユーザー数無制限買い切り型の「サーバーライセンス」
・ご利用ユーザー数に応じた月課金型の「ユーザーライセンス」
のいずれかを選ぶことができます
サーバーライセンス | |
ライセンス形態 | サーバー単位で発行され、登録ユーザー数は無制限のライセンスです |
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初期費用 |
600万円 / サーバー (初回のみ支払いの永続ライセンス) |
上記費用に含まれるもの
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継続保守サポート費用 |
60万円/年/サーバー(ご加入は任意) 上記費用に含まれるもの
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ご提供機能 | ・文書登録機能 ・データ管理機能 ・タグ情報管理機能 ・バインダー生成管理機能 ・Webクライアント機能(デスクトップ版、モバイル版) |
登録可能文書数 | 無制限 |
登録可能ユーザー数 | 無制限 |
ライセンスの有効期限 | なし |
ユーザーライセンス | |
初期費用 |
初期導入費用:60万円 ユーザーラインセンス:100ユーザーごとに5万円/月 |
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上記費用に含まれるもの
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継続保守サポート費用 | 上記に含みます |
ご提供機能 | ・文書登録機能 ・データ管理機能 ・タグ情報管理機能 ・バインダー生成管理機能 ・Webクライアント機能(デスクトップ版、モバイル版) |
登録可能文書数 | 無制限 |
登録可能ユーザー数 | ご契約ライセンス数に依る |
ライセンスの有効期限 | ご契約期間に依る |
拡張パッケージ
機能開発 | 200万円/機能 〜応相談 |
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本費用に含まれるもの
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ご提供機能お客様のご要望にあわせた対応が可能です 例)・生成AIを活用した文書要約機能 ・自然文による検索機能 ・Sharepointなどとの文書登録連携機能など |
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サーバー拡張 |
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継続保守サポート費用 | お客様のご要望にあわせてご提供します 2年目以降の保守サポート費用 上記費用の10% |
よくある質問
ご導入前によくいただくご質問とその回答をまとめました
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クライアントPCへのアプリのインストールは必要ですか?
Webブラウザ上(EdgeもしくはChrome)で動きますので、アプリのインストールは不要です。
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クラウドサービスですか?
いいえ。お客様のサーバー環境にシステム構築します。
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登録できるファイルタイプは何ですか
基本機能パッケージで標準対応しているのは、Word、Excel、Powerpoint、PDF、画像ファイルになります。その他のファイルへは拡張パッケージにて個別対応が可能です。
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登録した文書に対してアクセス権を設定できますか?
できます。文書に付与したタグ情報と連動したアクセスコントロールが可能です。
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購入前にトライすることは可能ですか?
トライアル版のご用意はありませんが、ご要望に応じて弊社のデモ環境をご利用いただくなどの対応を検討させていただいております。
独自カスタマイズは可能ですか?
可能です。拡張機能パッケージであるCUSTOM OPTIONをご活用いただくことで、お客様の要望にあわせて機能拡張させることができます。
利用人数の制限などはありますか?
サーバーライセンス版でご導入いただく場合にはご利用人数の制限はございませんが、サーバーライセンス版の場合は登録可能人数はご契約人数となります。